JACK大宮という
ビルの1階にある、しがない古着屋という
感じの古着屋で、
コロンビアのきれいな発色の
ジャンパーを買った。
試着のとき店員の可愛らしい女性
(メアリールーロードみたいな感じ。
わかっていただける人だけわかって
いただければいいんですよね)が親切に
してくれて、僕はコロンビアの黒い
フードがついたウインドブレーカー
みたいのを着ていたのだけど、
その人、私も普段コロンビアのジャンパーを
着てるんですよ、って感じで
いい感じの会話をした。
ちょっと前からそこを通るたびに
いいなと思って気になっていた
古着屋とジャンパーで、
試着してみたらピッタリ。
待っていてくれたかのようだった。
そんな素敵な買い物をすると、
そこの店の存在への感謝の気持ちというか、
なんというか、レジをすませた
あとで何か大切な気持ちを
伝え忘れたんじゃないかという想いをします。
相手はあくまで一介の店員だってのに。
でもまあ、そんなしがない感じで、
そこはかとなく可愛らしい古着屋になんかは
特にそういう気持ちになります。
そのあと見たジャーナルスタンダードの
ウインドウに飾られてる服と皮の靴が
すごく素敵だけれど、高いのなんのって。

コメント

uri

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索