優雅に叱責する自転車

天気がよくなってきました。
雪降ったあとに
晴れてくる時ってなんでこんなに
気持ちいいのかね。

税金天国については本質がみえたら、
また書きます。合法の範囲でベネフィット
するってとこがけっこうな精度が
求められるみたいで。
この文章読んでる人で
タックスヘイブンどうなの？って
興味をもった人にとっては
有益なオープンソースに
なるんじゃないでしょうか。
シティバンクに預けるくらいだったら、
個人で工夫したほうがいいじゃないのって
くらいの感覚です。
雑貨、古着、輸入盤みたいなものが
好きな僕らにとっては得意な発想かなって
程度のものだと考えて調度いい感じです。
そういう人向きです。
しかし、金利0.2％の呪縛は本当にどうかと思う。
だって米国だったら5％。
30年後、1000万円の預金でスタートしたら
0.2％→100万円弱くらいかな（しょんぼり…）
5％→3000万円強!（ダイナミックだね、あとで
エクセルでちゃんとした計算してみます）
の利子配当だよ。
なに？これ？
だって定期預金レベルの話だよ、株じゃないよ。
ペイオフしたら、リスクなんて変わんないよ、
それどころか、米国の優良ファンドのほうが
日本の銀行より安全なんじゃないの？
そこで、タックスヘイブンってわけ。
南国や英国のリゾート地の銀行ね。
ここに口座を作る。
けっこうな利子率のものがあるみたい。
突然死に出会っちゃった人は残念賞って感じ。
まあ、世界中の金持ちの信用を扱ってる
んだから、滅多に倒産なんてなさそうだし。
日本もペイオフっていってるけど、
あまりある国内の銀行（実質貯金箱）
の統廃合のペースにはもう付き合えないよ。
緩やかな死のリスクになんてね。
しかしね、それから問題になってくる
日本の所得税制度の網を研究してから
また書きます。
厳密にいえば、外国為替レートとか物価の将来を
見据えたうえでの話なんだけど。
国際分散投資ってのは大学でも、
君たちも将来やってみたら
いいんじゃないのって教授がいってたので
かなり前向きに行くぜよ。