新築の家に移るまであと、
1ヶ月くらい。
新しい家のコンピュータ愛好家に
とってなんとも素敵なところは、
各部屋に10/100BASE-Tが
ひいてあるとこだ。
ゲートウェイサーバに
ファイル共有機能をもたせて
共有したいデータをLANで一元管理。
弟が作ると言ってる、
映画がたくさん入った120GBハードディスク*x
のデータをデータベース化して
各部屋のパソコンで観られたり、
音楽ソフトもしかり。
いずれというか近いうちに、風呂とかエアコンを
出先からリモート(携帯電話のJAVAとか?)
でコントロールするような
システムも実現するんじゃないだろうか。
そこまでいかずとも、
そのはじめの一歩なシステムをUNIXで
構築するというMY盆栽的サーバ計画。
そして巷にIPV6が浸透するのを待つ。
固定IPを手にいれて、
まず地に足をしっかりつけたいものだ。
ちなみに数あるUNIX風OSの中でも
FreeBSDのいいところは、
IPV6への対応が早いところ。
全般的にネットワークに強いという特徴。
あと無駄なものが少ない初期構成。
まあシステムリソース過剰の現状では、
オーバーヘッド過多でもけっこうなんだろうが、
UNIXの世界にはUNIXの世界の
伝統と掟「一つ、小さいものほどよい」
があるので、UNIXらしくということになれば
数あるUNIX風OSの中から
*BSDかslackware(高貴なリナックス)っていう
OSを選択すべしっていう習慣があるようだ。
redhatとかturbolinuxは犬糞って
言われてて、そこまで言わなくてもって思う。

付けたし。
ユーザーフレンドリーなUNIX風OSが
犬糞と言われてしまう理由、
"stay gold pony boyの掟"
それは本来UNIXというのは、
人間がコンピュータに誤ったコマンドを
入力しない、という前提で作られており、
では、誤ったコマンドを入力すると
どうなるかというと、本来のUNIXならば
なにもコンピュータからの返答がない。
これもUNIXの世界の掟で、
「一つ、沈黙は金なり」という。
UNIXからの視点での言い方をすれば、
DOSのように誤ったコマンドを入力すると
「コマンドまたはファイル名が違います」
と返答するOSは「体制に迎合したOS」という
ことになる。
だから元はUNIXなのに、わかりやすく、
扱いやすくを目指したリナックスは犬糞と
言われてしまう。
ちなみに自分が扱うFreeBSDは
日本語を喋らせる設定にしてあります。
日本語環境移植パッケージを数点インストールして
setenv lang ja_euc-jpっていう項目
で日本語をぶちこむんです。

F1ブラジルGP、
マックス・ウェーバーがジャガー
っていう最下位争い必死な車で、
なぜか予選3位。
まあ、ガソリン積まない作戦っていうのは
目に見えているが。
マクラーレンメルセデスの間に
すっぽり割って入った。
その前のフリー走行かなんかでは
1位!だし。
結局ポールシッターをゲットした
バリチェロが、コメンタリーブースで
ウェーバー本人がいるのに言っちゃった言葉。
"mystery"
決勝でウェーバーがスタート後5周以内に
ガソリン補給するかどうかに
注目が集まる(笑うところである)。

メイン機のメモリを
KINGMAX DDR 512MB*2に換えたら
滞りなく動作。
PQIは7000円くらい、
KINGMAXは9000円くらい、
WINBOND、9000円くらい、
SAMSUNG、13000円くらい。
ってことで
athlon高クロックマシンを使うなら、
メモリはKINGMAX、WINBOND以上推奨。
そして交換保証のある店で買うこと必須。
これでかなり助かった。
そして1.5V(苺)athlon1700もゲット。
これは1.6Vのそれよりも
さらに高クロックアップが可能で、
OSでathlon XP 2600と認識され、
実動クロック2.1Ghz。
定格1.4Ghzがこんなになるってのは
なんなんだAMD。ものすごいコア耐性だな。
まあ、基本性能はよくても拡張性能は
ペンティアム4にかなわないけど。
ちなみにFSB166*12.5 1.575Vで安定、常用。
π104万桁、52秒。
たぶんFSB200*xxなら40秒台突入する
素敵CPU、6500円也。
すごいぞAMD、だけどフェラーリのスポンサー。

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