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2003年4月13日F1のブラジルGPが夜中で眠くてちゃんと
見ることができなかったので、
ウェブでそういうデータを
有料でダウンロードしていつでも過去の
おおよそのレースを見ることができるシステムが
できないものかなと思う。
ブラジルGPは雨で、
しかも、今年からレインタイヤを
一種類しか使えない規則ができたので、
安全を考慮するのが規則のはずなのに
逆にドライバーの命を
脅かす規則になってしまった。
ただ、レースのほうは
すごい波乱で楽しかったってのもある。
コース上の同じ水溜りで
8台くらいリタイヤ、
奇跡の予選3位を手にした、
弱小ジャガーのマックス・ウェバーが、
最終コーナー近くで車バラバラになって、
そこに、ルノーのフェルナンド・アロンソが
避けきれずに突っ込む。
アロンソ、激しく車が粉砕するクラッシュ。
なんとか自力で車からでてきたので、
アロンソの無事を確認、でも、足を
傷めたらしく、担架。
そのとき、一定の周回を終えていたので、
規則によりレースは成立、終了。
その直前に、これまた弱小チームの天才、
人気者ドライバー、
ジャン・カルロ・フィジケラが、
強者、キミ・ライコネンをまさに実力で
抜いてトップにたっていた。
この時点でレース終了。
優勝フィジケラ、2位ライコネン、
3位は規則により、レース中断の原因を作った
アロンソ。
フィジケラは帰ってきた車をしまう倉庫
(パークフェルメ)で
なぜかエンジンが燃えだしてしまい、
初優勝の喜びを熱く表現ということになる。
3位は担架で運ばれちゃったので出てこないぞ、
とか思いながら観てたら、
規則の適用ミスがあったらしく、フィジケラが2位、
ライコネン優勝の結果になる。
ブラジルの観客ブーイングの嵐。
納得できない1位と2位の入れ替わり、
3位が病院でいないという
はちゃめちゃな表彰式。
しかし、その後数日、物語は続くのだった。
やっぱりフィジケラ優勝ってことになる。
なぜなら、アロンソが事故ってレース中断に
なったときに、フィジケラはコントロールライン
を通過して次ラップの走行状態にあり、
ライコネンを抜いた前周回を
有効にしていたことが、「後日!?」
確認される。という理由でフィジケラの復活優勝。
2位の表彰台でいぶかしげで腑に落ちなさそうな
表情だったフィジケラ、棚ぼた優勝なのに
ヘラヘラ笑ってたライコネン。
フィジケラは、初優勝を表彰台に上ったときに
祝福されたかったろうな、と思い、
アロンソとライコネンっていう
開幕から微妙なポイントゲッターの二人は
これから今年のシーズンを盛り上げていくのか、
それともあんまり関係ないのかも…
っていう微妙な感じ。
だって病院と繰り下げ2位だし。
しかもなんでフェラーリは二人そろって
リタイヤしてるのか?珍しすぎる。
今年のF1は謎。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20030412/spo/17131500_ism_00000102.html
見ることができなかったので、
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できないものかなと思う。
ブラジルGPは雨で、
しかも、今年からレインタイヤを
一種類しか使えない規則ができたので、
安全を考慮するのが規則のはずなのに
逆にドライバーの命を
脅かす規則になってしまった。
ただ、レースのほうは
すごい波乱で楽しかったってのもある。
コース上の同じ水溜りで
8台くらいリタイヤ、
奇跡の予選3位を手にした、
弱小ジャガーのマックス・ウェバーが、
最終コーナー近くで車バラバラになって、
そこに、ルノーのフェルナンド・アロンソが
避けきれずに突っ込む。
アロンソ、激しく車が粉砕するクラッシュ。
なんとか自力で車からでてきたので、
アロンソの無事を確認、でも、足を
傷めたらしく、担架。
そのとき、一定の周回を終えていたので、
規則によりレースは成立、終了。
その直前に、これまた弱小チームの天才、
人気者ドライバー、
ジャン・カルロ・フィジケラが、
強者、キミ・ライコネンをまさに実力で
抜いてトップにたっていた。
この時点でレース終了。
優勝フィジケラ、2位ライコネン、
3位は規則により、レース中断の原因を作った
アロンソ。
フィジケラは帰ってきた車をしまう倉庫
(パークフェルメ)で
なぜかエンジンが燃えだしてしまい、
初優勝の喜びを熱く表現ということになる。
3位は担架で運ばれちゃったので出てこないぞ、
とか思いながら観てたら、
規則の適用ミスがあったらしく、フィジケラが2位、
ライコネン優勝の結果になる。
ブラジルの観客ブーイングの嵐。
納得できない1位と2位の入れ替わり、
3位が病院でいないという
はちゃめちゃな表彰式。
しかし、その後数日、物語は続くのだった。
やっぱりフィジケラ優勝ってことになる。
なぜなら、アロンソが事故ってレース中断に
なったときに、フィジケラはコントロールライン
を通過して次ラップの走行状態にあり、
ライコネンを抜いた前周回を
有効にしていたことが、「後日!?」
確認される。という理由でフィジケラの復活優勝。
2位の表彰台でいぶかしげで腑に落ちなさそうな
表情だったフィジケラ、棚ぼた優勝なのに
ヘラヘラ笑ってたライコネン。
フィジケラは、初優勝を表彰台に上ったときに
祝福されたかったろうな、と思い、
アロンソとライコネンっていう
開幕から微妙なポイントゲッターの二人は
これから今年のシーズンを盛り上げていくのか、
それともあんまり関係ないのかも…
っていう微妙な感じ。
だって病院と繰り下げ2位だし。
しかもなんでフェラーリは二人そろって
リタイヤしてるのか?珍しすぎる。
今年のF1は謎。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/headlines/ism/20030412/spo/17131500_ism_00000102.html
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