すごい久しぶりゲーム

http://www.japan.ea.com/battlefield/download.html
http://bf1942-hp.hp.infoseek.co.jp/
バトルフィールド1942やってしまった。
デモ版だけど。
3Dなんで気持ち悪くなって頭痛。
でも大昔こんなゲームがあったら
面白いなと思っていたものが
インターネットのおかげで
できてしまうのね。

さて5200円の本を読もう。

昨日のオープンソース関連のニュース、
IBM対SCO裁判だけど、基幹業務にリナックスを
使うと権利上危険にさらされるかもよってこと
だけど、それならBSD系OS使えばいいじゃんって
思うんです。そんなこと言うといかにも
責任を背負ってない人みたいに思われるだろう
けど、YahooだってBSD系使っていて、高負荷には
強いし、JAVAはSUNマイクロ〜のソラリス
には完璧負けるけど、
でもネットワークに強いし、デフォルトで無駄な
デーモンの動き少ないから、したい環境に
すぐにできるし、そもそもリナックスもsunOSも
もとはUNIXなんだからBSD系だってJAVAとか
GUIとかopenOfficeとかとくに問題なく
動くんじゃないかと思うんで、
そういうディストリビューター（配布元）の違いで
宗教戦争まがいのことをやるのって
なんか意義あるのか？
元祖と本家で争ってどうすんの。
合理性を大事にする国アメリカも意外にも
儒教国家っぽいところあるんだねって思う。

まあ、GPLに則るのはかなり法的に厳しいから
全てのソフトを権利無しにっていう主張こそが
まさに宗教的情熱に近いと思う。
「フォースの力を信じるのだ」と同じ感じ
するもの。だってダースベイダーに会いにいく
からダースベイダーの暗黒面に引き込まれそうに
なるんだろ。普通の人ダースベイダーに
会いに行かないからね。
まさにスターウォーズ1作目にこの状況を
置き換えると、
SCO＝ルーク・スカイウォーカー、ヨーダ、
レイア姫、ハン・ソロ
IBM＝ダース・ベイダーと帝国軍
もうこの舞台では、
マイクロソフトは相手にされない気味で。
MSってあの続編の森の民みたいな感じ？
テリトリーにはいると一応石投げてくるみたいな。
結局協力してくれるいい奴らっていう。

さすがにやっぱ天才だし
ヨーダ＝仙人
ソロ＝傭兵
ルーク＝村の若人
みたいな人たちが権利主張しないよなあ。
ダースベイダー＝腹黒社長
だろ、やっぱり。