給料一ヵ月分はいったので
服を整理するための
棚を買いました。
あとFLIPチームのreally sorryという
ビデオ購入。
巷で有名なアルト・サーリのハンドレール失敗後
嘔吐、失神で救急車を
ついに見てしまった。
マーク・アップルヤード、
ジェフ・ローリーかっこいい。
川越のパークで会ったのが懐かしい。
あのときのマーク・アップルヤードの
下りのレールで
ノーリーキックフリップノーズグラインドは
忘れられん。
ノーリーに憑かれたようにビデオでも
ノーリーエントリーばっかりやっていた。

今日は風も無くぽかぽか陽気で
午前中はpostgreSQLっちゅうデータベースと
格闘してなんとか設計するのに、その
操作方法を覚える。
これからじっくりいろんなサイトを作るので、
データベースの設計は上手くやりたいところ。
これを真面目にやるならRAIDカードを
買わなけりゃならない。
adaptecのが定番だけど、RAID0，1対応の
1万円くらいの安いカードはUNIX対応
してないからRAID5ができる5万円くらいのほうを
手に入れなければならないのかも。

午後は大成スケート。
14時、15時くらいになると、
いつもの面子が集まります。
テールスライドをやりたいけど
テールをコントロールするには、
フェイキーオーリーが上手くないと
だめそうだという感じがしたので、
フェイキーオーリーで物越え
をひたすらやっていた。
ひたすらやっていたら、
新潟からきた、あの上手い鈴木君が
ノーリーの練習で同じ流れに乗ってきて、
二人で同じところをグルグル回っていた。
するとなんとかフェイキーオーリーを
モノにすることが出来た。
同時にスイッチのプッシュにも慣れ始める。
サトル君は別次元の上手さなので、
フェイキーキックフリップテールスライド
とかやってた。すごすぎる。
今日はステューウィットもいたけど、
彼も日本人の流れの中にもうちょっと
入ってみてみたらいいのになあと思った。
右足首相変わらずB/S180やると電撃痛。
左ヒザ打撲。これは経験から言って
すぐ治ると思われる。

で、夜、弟が8MILEのDVDを買ってきたので観る。
主人公のエミネムの友達は気のいい黒人達と
自分の股間を打ち抜きそうになった冴えない白人。
で、ママのトレーラーハウスに
居候で貧乏白人生活。
あぱずれ女に騙されて、
ギャングに袋叩きにされて、
あとは薄汚い言葉で罵りあうラップバトルで
黒人達を味方につけて旗揚げしかないという話。
エミネムってちゃんと聴いたこと
なかったけどかっこいいと思った。
顔、すごいいい顔しているなと思った。

赤い疑惑というバンドを
下北のERAというライブハウスで観ました。
友人たちの間でも、最も精力的に
活動をしているバンドだと思うんですが、
ここへきて有名になりそうな兆しを
感じました。
すごいぞ、赤い疑惑。

ギター、ボーカルのナガオ氏は
ヘルニアで悩んでるそうですが、
僕の場合は右足の慢性的な捻挫で
悩んでいます。
この間は左足を激しく捻挫したんですが、
その痛みはひいてきて、
そろそろ全快も近いのに、
なぜか、以前からずっと
右足に電気の走るような痛みが。
左足は局部的にがつっと捻って相当腫れて、
それでも一ヵ月ほどで治ってきたんですが、
右足の場合は足首の関節全体を覆うような
痛さなので、頻繁に再度傷めてしまう。
原因はスケートボードなので、
じゃあ辞めればいいじゃないかって
話ですが、それはスケートの魅力には
抗えないので、
対策として、左足を軸に弾き足にする
野球でいうスイッチヒッターのような
スイッチスタンスというのを鍛えようかなと
思ったりしました。
もともとは箸とかペンとか左利きで、
右利きに修正するために習字を稽古に
行かされていて、結果習字だけ
右利きになることに成功しました。
これは自慢だけど、そんなんで習字三段
とっちゃったんですよ。
我ながらかなりなめてると思いますよ。
三段とるほうも与えるほうも。
あ、あと硬筆も習ってたんだけど、
ばっちり左で書いてましたね、
先生に隠れて。
硬筆だったらバレねーよって悪知恵働かせて。
でも、それでなかなか誉められたり。

真冬っぽい寒さだが晴れてる。
でも風が強いし冷たい。
けど夕方、大成でスケート。
昼間は大宮で買い物。
古着屋で安いベルト買って、
そのあと滅多にないけど、
ジャーナルスタンダードで買い物を
してしまいました。
女性は都内でないと買えない
アイテムというのがある気がする。
男は、自分に限っていえば
大宮で足りてしまいます。
店とか品物の質もけっこういいと思います。
ジーンズセンターユニオンで買った
チノパンも十分かっこよい感じです。
でも値段は5桁近かったから、
安くはないなー。
あと、popwarというこの間まで
new dealという名前のスケートチームの
チャド・ティムティムのモデルを
r-f skateで購入。
今日はそれをおろして初滑りだった。
かなり良い感じ。
なんかキックとコンケーブががっつりある
デッキって箱っぽい感じというか、
弾くとパン！ってよりも
パコ！って音がするけど、
身近で上手い人は割とこういう
デッキに乗ってるし、
前よりもいい感じなんじゃないかと。
やっぱり好きで応援しているプロのモデルを
買うのは大事なことなんじゃないかと。
でも、それが乗りこなせないデッキ
なら止めとかないと。
アルト・サーリのはやばかった、
すごい極端な仕様だった。

うーん、
なぜか冬の晴れた日、朝とか夕方とか、
多摩モノレールに乗りたくなる気分に
なるのが不思議。
たまに、
車で多摩のほうに行くと、
モノレールの下の道がすごい整備されて
いて、あの、新世代（とか行ってる時点で
旧世代決定）っぽい感じを
これも不思議なんだけど、知るはずがないのに
懐かしく思う。
この逆説的な感じってなんなんだろう。
同じ理由で埼京線の高架の駅とか
なぜか好きです。
あのニュータウンの空虚で歴史のない先端の感じ。
内陸のリバーズエッジ。

家のサーバーにWIKIを置いてみた。
http://ja.wikipedia.org/
↑これの仕組みとしての雛型のようなもの。
こういうのって
システムとしては良くできているんだけども、
使う人にそのシステムの意義の理解を
求めすぎていて、そういうベクトルの
ある人しかリアクションとらなくなってしまう
気がする。
スケボーサイト改良のためになにか
いいソースあるかなってくらいか。
やっぱりスケーターの人に使ってもらう
サイトは以前作ったようなシンプルなもので
ちょうどいい気がした。
中のスクリプトは以前のものより、
もっと効率良く整理したものに変える予定。

例えばSDM-VCモデルというのがあって、

S-ストレージ、ODBCな概念
D-データ、JDBCな概念
M-モデル、MVCのM、VIEWに依存しないロジック
-----------------------------------------
V-ビュー、MVCのV、見た目を提供するところ
C-コントローラー、操作するための部品を提供
するところ

SDMは永続化する方向で、VCはクライアントの
要求によりセットで可変であったほうが
便利だからそこで二分されるということらしい。

旧暦の月、日を
求めるのには成功。
これに季節のこよみを
対応させる作業がある。
いちばんきつい峠は越えたか。
JavaScriptはがっちりオブジェクト指向で
できていた優秀なソースだったので
自分の理解力では理解できなかった。
あれはJAVAがわからないと無理。
JavaScriptって難解だ。
http://www.interq.or.jp/student/exeal/dss/ejs/

今日もスケボー。
鈴木君という新星が
大成公園に現る。
新潟の燕三条のあたりから
関東の郵便局の試験に受かって
大宮駅の近くに越してきたらしい。
新潟のローカルの人たちと作った
自作ビデオを携えてやってきた。
21歳なんてまだ若いのに、やばい上手さ。
彼は郵便局の仕事はあんまりで
消防士になりたいんだそうな。
というのもスケート中は皆無口なんだけど、
サトル君のお誘いで、寒空の下、
2杯もビールを飲みながら、
駄弁っていたから彼らのことがわかった。
寒いーとかいいながら。
サトル君も来年から社会人だし、
大森君も社会人だしなあ。
これからどういう風になるのか、大成公園。

あと、大成によく来ている白人の青年に
タバコを催促されて、差し上げて
いっしょにちょっと話をした。
彼は英会話学校の先生らしく、
カリフォルニアのサンフランシスコ近辺から
やってきたらしい。
ステューウィットという名前で、
日本人の彼女と一緒によく大成公園にやってくる。
やっぱりサンフランシスコは
プロスケーターがたくさんいるらしい。
でも、公道ではNo Skatebored!なんだって。
Only SkateParkだと。
また週末に来てるからって
See you next weekend!と
たどたどしい英語で話して
欧米式にガッチリ握手してバイバイって
感じでした。

科学の粋を集めたスペースシャトルが
青い地球に1000度以上のプラズマを
伴いながら落下していくのを
見ることはできないけど、
想像しただけで美しく思えます。
チャンスは一回きりなんですよ。
そうしてGo homeになるんだね。

スケートボ−ドやった。
足、9割完治。
スキルは夏の調子良かったころの
6割くらいに戻した。
B/S180の着地は足首を膝側にたたむので
これやるときは電気が走るような痛みがまだある。
大成公園は相変わらずいつもの面子が集まる。
Nさんは30才すぎて子持ちなのに
まだまだオーリーが高くて、
鷲のようなフォームがかっこいいです。

左翼が壊れた理由を研究中。
http://www.nt-i.co.jp/science/sts107/images/sts107_21.jpg
http://www.nt-i.co.jp/science/sts107/images/sts107_07.jpg
http://www.nt-i.co.jp/science/sts107/images/sts107_09.jpg
http://www.nt-i.co.jp/science/sts107/images/sts107_10.jpg
http://www.nt-i.co.jp/science/sts107/sts107_01.htm
なぜだか写真にすごい清潔感を感じる。

NASAは左翼が壊れていたことを
かなりの精度で知っていたはずだ。
国防的な機密でデータは公開されてないらしい。
http://www.nt-i.co.jp/science/sts107/images/sts107_19.jpg
分解する3分前の写真だそうだが、
これより詳細なものを見てみたい。

空を飛ぶのにね、
地上から飛びたてないなら
宇宙から大気圏にすべりこめば
いいんじゃないのかなあ？
明らかに違う飛行機だけどね。

久々にJIMMY EAT WORLD聴いた。
JUST WATCH THE FIREWORKS♪
綺麗な曲です。

結局、天文学スクリプト
http://park1.wakwak.com/~y-nagano/Programs/koyomi/qreki.txt
をPHPに移植することに
なってしまった。
これやらないと旧正月の位置が
見当たらんのだよね。
月の満ち欠けに呼応する暦の
アルゴリズムを求めるということは、
太陽を1周する地球と
太陽（地球じゃなかった）
を1周する月の軌道計算をして、
地球の公転をユリウス暦
（ジュリアス・シーザー暦）、で、
月の公転を太陰暦として求めて、
その差分を太陽太陰暦の規則に則って、
閏月の位置をさがしたりする。
こういうのをコンピューターで
動かすのは浪漫があるが、
仕事となると、しかもただの移植となると
しんどいのみなんだなあ。

月の満ち欠け具合で今その月の何日くらいか
わかるというのは、時計がなかった昔の
人間には自然なとても自然なことだ。
太陽太陰暦は太陽暦と太陰暦を折衷するのに
閏月を用いるが、この閏月を求めるのが
まさに科学と宗教の狭間を突き止めるようなもの。

日本では明治5年までは太陽太陰暦を使っていた。
これは今では旧暦と呼ばれているわけだが、
太陽暦を採用するか、
太陽太陰暦を採用するかは各国の選択の自由で
あって「旧（古い）」呼ばわりする理由は
ないらしい。現にイスラム国家は今でも
太陽太陰暦を採用しているとのこと。
で、なぜ太陰暦でなくて上に「太陽」が
くっついているのかというと、
実は太陰暦というものがあるのだけれども、
これと太陽暦を折衷した暦が大昔（紀元前）から
存在していて、これが優れた暦として
世界中で使われ続けてきたのだ。

これを無理やり太陽暦に切り換えたのは、
かのローマ帝国のジュリアス・シーザーだという。
このとき自分の名前を月の名前に組み込んだり
してそれが7月（July）だそうで、
その際、ときの皇帝アウグストゥスも8月
（August）をもらったが、シーザーの月の
7月を31日にするなら自分の月の8月も31日間に
して欲しいと駄々をこねて結局連続で
31日となってしまった。そのおかげで1年分の
日にちが足りなくなってしまい、
一番最後の月の2月に皺寄せがきて
28日間となってしまったというのだ。
こんなわがままな決め方で決められた太陽暦が、
何の変更もないままに世界中で使われ
続けていることが驚愕に値する。

ちなみにローマ時代以前までは1年の始まりは
3月だったそうで、その名残がまだ残っていて、
9月をSevenテンバー（7番目の月）、10月を
Oct（タコの足の8を表す）オーバー（8番目の月）、
11月をNov（Nine、フランス語でNeuf）エンバー、
そして、12月をDec（Decaは10のこと）エンバー
（10番目の月）と呼んでいるのだ。
これを変えたのもシーザーで、
理由は良くわからない。
でも考えてみたら旧暦でも1，2，3月は春で、
正月は春だったのだ（だから初春と言う）。
だから旧正月は現在の太陽暦の正月よりも
1から1.5ヵ月ぐらい遅いのだ。
「太陽暦だから」ではなく、シーザーがそうした
から冬のど真ん中に正月があるのだ。
そうわかるとどうしてNewYearに変わる瞬間を
そんなに喜ばなくてはいけないのか、
馬鹿らしく思えてくる。

シーザーに恨みはないが、7月をJulyと呼ぶのは
止めよう、8月と5月を30日間にして2月も30日間に
しよう、正月（1年の始まり）は梅の花が
ほんとうに咲く2，3月か、桜の花が咲く3，4月に
しよう、とどうして誰も言わないのだろうか。
ちなみにイスラム世界の1年の始まり（正月）は
9月だそうです。（ラマダンはそれから
数えて9番目の満月？）。

太陽暦では地球が太陽の周りを1周するのを
1年としているが、もちろんぴったり365日では
なくて、365.2422日かかる。
それで1年を一応きりのいい数字の
365.2425日と近似して4年に1回1年を1日長くする。
すると、ほぼ4年で地球が太陽の周りを4周する
計算になるのだ（これをグレゴリオ暦という）。
でも正確にはこれでも暦の方がほんのわずか
（0.0003日／1年）長いからいつか1日減らさなく
てはいけない日が来る？

太陰暦は月が太陽の周りを1周するのを1ヵ月と
する暦だ。しかしこれも29.53日とやはり
ぴったりした数字ではない。
それで29日の月（小の月）と30日の月（大の月）
を設けることによって微調整しているわけだ。
それで太陰暦の1年はどうやって決めるのか。
1年が12ヵ月でなければいけないという理由は
何もないのだが、29.53日を単純に12倍すると
354.37日となって365日に一番近くなる。
つまり地球が太陽の周りを1周する間に
月は地球の周りを12週ちょっと回っているという
ことなのだ。しかし、小の月と大の月で微調整
しても1年は354日となって11日早く進んでしまう。
そこで工夫されたのが太陽太陰暦というわけだ。

月の1年は太陽の1年に11日足りないわけだから
3年経つと33日、すなわち約1ヵ月もずれて
しまうのだ。それならば3年に1回、1年を
13ヵ月にすればいいというのが太陽太陰暦の
考え方だ。しかしもう少し正確に調整するためには
19年に7回の割合で1ヵ月増やせばいいらしい。
（11，33，3，1，19，7!!!!!綺麗にきっぱりと
素数ばかりであるのは何を意味するのか？）
この増やされた月を閏月（うるうづき）といい、
閏月の入る年を閏年（この年は1年が384日に
なる）という。で、1年のどこに閏月を入れるか
はその年によって一定しておらず、季節が
ずれないようにある法則に従って決定される。
月の呼び方も12月の後ろに13月を
作るのではなくて、例えば8月の次にもう一度
「閏8月」が入ったりする。

旧暦（太陽太陰暦）でもう1つ大切なことは
季節との関係。「旧暦は新暦のひと月遅れ」
というイメージがあるが、それは旧暦時代の
日本の春が1，2，3月であったから、逆に
言えば1年の始まりを春にしていたからだ。
地球の太陽周回軌道（これを黄道という）360度
を24等分してこれに季節の用語をつけたものが
ある（二十四節気）。
基点0度は春分（昼と夜の長さが同じ）で、
90度の夏至（昼の長さが一番長い）、
180度が秋分（昼と夜の長さが同じ）、
270度が冬至（昼の長さが一番短い）、
で、このほか立春、立秋、小暑、大暑、小寒、大寒
などなど。
で、旧暦の閏月を決めるときの法則に、
「春分は2月、夏至は5月、秋分は8月、冬至は11月、
に必ず入るようにする」という決まりが
あったのだ。だから必然的に1月が春になるわけだ。
（これは太陰暦にはない、太陽太陰暦ならではの
もの）。

旧暦では月の15日はいつも満月で、
このときは満潮になっている関係からか、
出産も犯罪も多いという。
このように月を基準にした暦は人間の
バイオリズムに同期している。
さらに二十四節気を使って季節のずれも
調整しているので、自然のバイオリズムにも
合っている。体にやさしい暦なのだ。
旧暦の欠点は単純な繰り返しでない点で、
これがIT（コンピュータ）時代にそぐわない
唯一最大の理由なのだろう。

今、仕事で風水師のサイトを作っていて、
ユーザーの九星（例えば1977年は五黄土星とか）
を答える仕組みを作らなければならず、
旧暦を学ばなくてはならない。
なぜなら九星は太陽太陰暦に呼応しているから。
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm

う〜ん？、カール大帝に敬礼！？
フランスギャルのシャルマーニュ大王という
曲の歌詞を思い出した。

頭に来ちゃう大王さま
彼は戦争や狩りに夢中になっときゃよかったのよ
そしたら私たちは今だって
毎日学校へ行かなきゃならないこともない
ほんとにしゃくに障るシャルマーニュ大王だ

って歌詞カードに翻訳してありますね…。
さーて明日は
http://park1.wakwak.com/~y-nagano/Programs/koyomi/
ここのJavaScriptをPHPに移植だ！って
結局コピーかよ、＞自分。
でもそれが仕事だし。
けっこう難易度高いわ、
このスクリプトの移植作業。

ちょっとまて。
月の九星のオーダーはないから
年の九星だけシンプルに出力させる手が。
しかし、後々の風水師さん仕事振りの
展開を考えると、
天文学でも我慢して移植してロジックを
強力にしておいて、
欲しくなるはずのデータを用意しておいたほうが
いいかもという可能性もある。
いっそのこと、あのソース、フリーだし
Perlのものは落ちてるんだから、
そこだけそれを拝借してPerlでという
提案もありか。

今日はJavaScriptとPHPとHTMLの
融合をつきすすめる感じの仕事をした。
PHPからJavaScriptの中に吐き出す作業。
コーテーションやらバックスラッシュを
いれるのに注意で面倒な作業。
JavaScriptのgo submit()を使いまくっている。
PHPをHTML組み込み言語だなんてと馬鹿にする
人がいるが、あのHTMLと混ざる記述が
できるのがPHPだしと思う。
ロジックとプレゼンテーションが
混ざるのを嫌がる人はPHP苦手という
人がいるが、ちゃんとロジックと
プレゼンテーションは分けて書けば良いわけで、
記述の自由度は高いから、
プロジェクトごとの意思統一をはかりやすい
というメリットはあるようだ。
ただ、本当の素人が書くともうグチャグチャに
なるから、それが嫌なんだろう。
身におぼえあり。
それよりもPerlのソースなんて
非道いのが当たり前なんですけど。
Perlの理想的なコードを見てみたいもんだ。
たぶんありえないけど。
プログラム言語の中ではいちばん
多民族主義という言葉が似合う感じ。
というか、アジアンテイストでなくて
アジアって感じ。
先祖を敬うことを忘れないが故に
縦に継承することに重きを置き過ぎて、
水平的な整合を失い、文字と記号で
呪文になってしまったPerl。
書いた本人も読めるのはその日だけのPerl。
でもなんでもできて便利なPerl。
生みの親ラリー・ウォールは
プログラマにしてなぜか空手家。

今日は昼に捻挫してから
久々のスケートボードに乗りに
大成公園。
30代組のこれまた久々に会う人たちと、
小人症？の人が
スケボーやっていた。
他の若い人たちはとにかく上手い。
足首が弱っているので
すぐに足をつってしまって、
一回転んだら、手に傷ができたけど、
なんか気持ちが久々にスッキリした。

夕方からはひたすらサーバ相手に
UNIX戦争プログラミング。
仕事絡みの作業。
スクリプト言語しか扱ったことないから、
プログラムの作法を知らないのが問題。
でもJAVAとかCの決まりきった言葉遣いの
世界では敗北必死な気がする。
てことは、このまま行けということなのか。
どうかな？
もしかしてBACKTOプログラミングPERLな、、。

10年ぶりの高校の同級生が
大宮の駅の近くで
アイスクリーム屋を営んでいる。
会社から歩いて1分かからないところに
あるのは知っていたが、
気恥ずかしくて行けず。
落ち着いて座れそうな店っぽいけど、
さすがに10年は。
そこで、とあるバンドマンの方が、
そこで忘年会もかねて、お客さんも
交えて集まり、ライブをするから
来てよとの誘いを受け、
行ってきた。
10年ぶりに再会したアイス屋の店長は
腕にタトゥーありになっていたが、
人柄は全然変わらず、いいやつ。
たしか高校卒業してから
アメリカのシアトルで暮らしていたとか。
あまり話しできなかったけど。
なぜなら、ライブ、ブルースのバンド、
おもちゃのドラムぼこぼこ、ベースは
フレットレスベースでめちゃくちゃうまいし、
ギターの人、目がすごい。
これぞブルースって感じの、
すごいいい意味で卑しくていやらしい目。
でもウッキウキな演奏、かつ、若い女子多し。
はしゃぎすぎで俺らおっさん達の会話
かき消されるしで。
あ、でもああいう感じの女子に
エアポートフェスティバルを聴いてもらい
たいなあと思う。
冷静に、女の子受けしないとだめだろうな、
たぶんこのバンドは。
まあまあオシャレで地味な
大学生みたいな子たちに。
そのブルースバンドもほんとはかっこつけたい
のに、そんなんだからキュートな感じ。
憧れは憧れとして。
で、ドラムの方と熱くバンド、スケボー談義、
その人の友人とピクシーズと
ゲットアップキッズとサガンと
ドストエフスキーとカミュとスペインと
ジプシーとマイブラディーヴァレンタイン
っていう普段絶対有り得ない内容の話をした。

この日朝は吉祥寺で
バンド練習だったんだよなー、
長い一日だった。
井の頭公園の紅葉が綺麗でした。
落ち葉の積もった小道。

SELECT * FROM table_example WHERE id =
(SELECT MAX(id) FROM table_example);

SQL文、SLECTにSLECTをネスト（入れ子）する
というトンチの効いた書き方だけど、
IDが最大値の行を1行だけとりだす、とか
普通にやりたいときがある。
でも、これを思いつかないとできないん
だよなーてことを思い知って、目から鱗だ。

オセロは日本のおもちゃメーカーの
登録商標で、あれはリバーシというそうで、
http://sealsoft.virtualave.net/
この本がCとJAVAとアルゴリズムを知る
きっかけになるかと思い購入。

マンハッタン見る。
森下愛子という人、
あのルックスで1958年生まれ
ということで、驚き。
そこはかとなく、すごく美人という感じで
すごい可愛いおばさんだなあと思う。

そういえばスラムダンク読みたいなあ。
懐かしい感じするし。

http://www.mid-tokyo.com/
マクロメディアでノリノリなサイト。

データベース、
行と列を2次元配列ループで
取り出す処理から
プルダウンと連動させる。

ファイルシステムを
どっこらしょっとディレクトリを
年、月、日、IDなどで
自動的に生成して、
ファイルをアップロードする
ファンクションを作ったり。

あと、テーブルの結合、
インナージョインとか。

いろいろ駆使してまた頭痛い。

C言語の構造体（ポインタ）を
理解すると、自ずから
オブジェクト指向がわかる。
PHPでは、オブジェクト指向の効能は
使いまわし部品を増やし、
次の作業の効率化くらいか。
5つの仕事が来たら、
3つで使う部品を残す。

重複しない場合はなるべく同じ変数を
使うことでメモリの使用を抑える

ファンクション作ることで
メモリを節約できる

オブジェクト、インスタンス

型（例えばプラスチックのカップの作る金型）
と実体（そこに流し込むプラスチックの素）→
クラスのnew

PHP（WEBプログラム？）的なプログラミングの流れ

プログラムの全体の流れを想定してから、
各機能を書く。書いていると
同じ処理をさっきも使ったことに気づく。
そうしたら、全体をいったん見直す。
共通する処理はファンクション化する。
また全体の流れを見る。
これを繰り返す。

今日は先週までの疲れがとれておらず、
午後、上司から次の設計の仕様を
聴いていながらにして失神しそうになりました。
コンピュータどころか、自分がフリーズ寸前で
コーヒー飲んでタスク終了してなんとか復活。
頭の中が色んなループだらけで、インド。

んー、なぜかここサーバー調子悪いみたい。

市川実和子のカンボジアの湖の上で暮らす人たち
とのウルルン紀行は良かった。
あの長男はすごい。格好良い。
兄弟だけで湖の上で暮らすなんてな。
泣くのはいやだー笑っちゃおーすすめーって
岡崎京子の漫画を思い出した。