昨日の月曜なんだけど、
アホ面さげて買い物。
冬ってコートとかにくるまってる感じがよいね。
久しぶりに服一着に1万円也。
部屋の掃除とか。新築工事のため
仮住まいに引越しするから、事前に整理。
大事にしてたんだけど案外いらないなあと
思うもの多し。
バイク買ったら都内の友達に会いに行ったり、
トキシックをやっとこさ観にいけたりするんで
嬉しいね。JRのバカ高い運賃を省略できる
のがなんともいいね。
でもバイクは冬寒いね。
大宮の街、何気に歩いていて楽しかった。
こんな街だったけかな。
久しぶりだからかな。

ホントに失ったものばかりの断片だけが
運命を辿るみたいだと思う。

ながい日記って寂しさがよくでるなあと
思って。でも保存はしたけど。
ハードディスクに。

バイクを注文してきた。
結局XLR250っていうバイクにした。

手紙は空に飛ばすのが好きなんだけど、
そういうことについては、
またメールが来たら書くよ。（隠喩含む）
目には目を歯に歯をっていうのって
ダイレクトすぎかなって思ってたけど、
そういう風にやるものなんだ、
ということだと思った。
なんか繋がってる！ってことに
気付いたときは驚いた。
そうなのかもしれないと
思ってもいたし、そんなわけないか、
とも思っていた。
なんだかいまいち事態がつかめないけど、
感謝。とともになにか申し訳なく思う。
無礼だったか？とか。
落ち着いたらちゃんと届くように
メールを書こうと思う。

こういうのバンドでライブやった時に
すごい思った。
一人で抱え込んだりして。

現実を生きようとするだけで
勝利することができる、なるのではないか
と思うし。
その勝利が主観であれ勝ったこと
（得たこと）にはかわりない実感を
知ってるはず。
そういうのを私の美学だとまで言うことは、
正直にそれは格好良いことだと思うよ。
そんな経験を積み重ねて自信が
ある人は素敵ですね。
僕はパンクの精神を捨てきれない
（くだらないことを承知、
でもそれが本当にパンクなんですよね）
タイプ、ジャンルの人間ですね。
それの極めつけの人が芥川賞とったよね、
前回のさあ。
あれ、前々回？
忘れた。

http://www.asahi.com/culture/book/K2002101600894.html

本作を読むと江戸川乱歩『押絵（おしえ）と旅する
男』を思い出す。覗（のぞ）きカラクリの押絵の美少女に恋した兄は「現実」を断念。自ら押絵の中に閉じ込められて美少女の隣で永遠に生きる。弟はその押絵と旅をする――。

急速な近代化で、「現実」の物も人も「入れ替え可能」な存在になりゆく大正期、あえて「入れ替え不可能」な存在たらんと欲すれば「押絵と旅する」＝「現実を断念する」以外ないとのペシミズムがあった。

　かつて現実の希薄化の中での退行的な感受性（探しものモチーフ）を描いた村上春樹は、オウム事件直後の『アンダーグラウンド』で現実の希薄化に抗する「真の物語」が必要だとの「凡庸な立場」を取った後、『神の子どもたちはみな踊る』で物語（条理）よりも世界の外を暗示する特異点（不条理）こそが辛うじて生きる動機づけを与えるという「深い立場」に移行した。さて本作では、「現実」は生きるに足らずとの「脱社会的」感受性を生きる主人公は、大切な存在（母）から「自分を記憶してくれ」と頼まれることで辛うじて「現実」を生きる動機を得る。前作と比べて、この中途半端な現実回帰は全く説得力を欠く。

＞これが鍵かも。
物語（条理）よりも世界の外を暗示する特異点（不
条理）こそが辛うじて生きる動機づけを与えるという「深い立場」に移行した。

あえて今日的な部分を拾えば、乱歩的な「現実断念の痛切さ」はもはやあり得ず、「現実」を生きることと断念することの間にさしたる距離がないとの感受性か。読者の側の現実感覚の希薄化に平行してはいるが、共通感覚の共同体に安住する安易さは否めない。

＞結果的には安易に見えるけどね。
過程に居るのはまさに大変だ。

＞今見直してみて思ったけど、
「現実」は生きるに足らずとの「脱社会的」感受性を生きる主人公は、大切な存在（母）から「自分を記憶してくれ」と頼まれることで辛うじて「現実」を生きる動機を得る。

これってすごい的確だと思う。ひきこもりって
こんな感じなんじゃないだろうか。
今日はアルバイトの職場仲間が
重度のモー娘オタクということが
分かってしまった。苦笑であった。

＞一日バイクの上で過ごしたよ。
大切な存在＝母から頼まれたからっていう
理由を辛うじて現実を生きることの
動機とするっていうのは、マザーファッカーで
マザコンで母性原理な僕らを
USAから狙い撃ちしてるんでしょうか、
村上春樹氏は。
娼婦のように横たわる弛緩した母体、
虚数空間と紙一重のマトリクス、
ゼロから離れるほど近づく残酷な曼陀羅。
おとーさんとー呼んでーみたいー
ってのは森山良子のさとうきび畑。

僕は義務を果たし、
失業給付をうける権利を行使した。
アルバイトでしかない仕事を
一日中週5日もして、
家族のために実家の立て替えに協力。
毎日を過ごす。
この間、日曜に住宅メーカーの人との
話し合いがあるため、
朝、早めに起きて、
疲れて朝食を作る気にもなれず、
朝マックを買いにドライブスルー。
並んだ車の中で、晴れた朝もやの中、
マックの外でかかるBGMが
ディズニー映画でかかるような
可愛らしい曲をオルゴールで編曲された
ものがかかっていた。
たぶん朝用のチャンネルなんだろう。
その瞬間、日々の気付かない疲労感が
身体をザーッと流れ、
鳥肌がたちながらも涙目になり、
異様な脱力感を引きずったまま会計を
すませ、朝マックをうけとって、
家に帰り朝食を摂る。
郊外で親と実家で暮らしていると、
こんな風に味気のない消費生活にどっぷり
浸かる羽目になる。
こんな瞬間が必然的に救いになったりしている。
現実。
味気のある消費生活なら、まだいいけれど、
それは一人暮らしじゃなきゃ不可能。
一人暮らしの部屋で自分だけの感覚が
行き渡った部屋のイメージ。
大学の時も実家通いだったからイメージで
しか語れないけれど。
埼玉の郊外でなくて、東京の郊外で
暮らすあの感じ。
なんで埼玉にいると北側に吸い込まれていく
空気を感じるのだろう。
なんで暖かさが違うんだろう。
自分を裏切ったり、見捨てたりしないという
今年の目標は、今年も終わりに近づいて
達成されなかった。
そういうことで惨めな想いを
するのは無意識の自殺だということを
ずっと前から気付いていた。
バイクを手に入れたら自分の部屋を
探しに行こうと思う。
取り戻しに行って、人と暮らそうと思う。

http://www.asahi.com/culture/update/1125/005.html

今日はバイク中型免許の初教習行ってきた。
CB400スーパーフォアの
教習仕様はクソ重かったが、
4速までつないだところで風、おもわず笑った。
それで、家でどんなバイク買おうか
悩んで、奥秩父の山道の情報を
ネットでチェック、それだけ！
あ、弟の部屋でグラディエーターっていう
ローマ帝国の奴隷の話の映画とか、
マッドマックス、
ハーレーダビッドソンマルボロメン、
とか面白いところだけダイジェスト＞バカ
で観たり。笑えるけどくだらない、
そしてベタかつ、えげつない。
明日は住宅展示場一日疲労コースなんで鬱。

http://www.thegetupkids.net/
テレビ番組のライブビデオかっこいい。
彼らは地元カンザスじゃ人気ないらしい。
なぜなら歌詞がシニカルだから。
地元じゃなければ人気あるみたい。
なんかイージーライダーみたいな雰囲気の
あるバンドだ。キャプテンアメリカ最高。
ピーターフォンダ最高、デニスホッパーは
このころは可愛らしいの。
ゲットアップキッズは初めは、また哀愁の
誤爆野郎共みたいなアメリカのバンドか？って
思ったけどそれは全く勘違いで、
世界地図をみせて日本はどこ？って聞いたら、
ここでしょって答えてくれそうなアメリカ人
のバンドって感じで活躍できるなんて貴重。
エモってそういう感じで共感、魅力の
あるバンド多い気がする。
なんかヒップホップに通ずる清清しさがある
気がする。ワンオブゼム、数ある中の一つだけ
だろっていう。オールフォーワンだろって
安易な気持ちで言わない感じっていうか。
それもカントリーに居ながらにしてカントリー
ミュージックをルーツにしてってとこが
すごいし、魅力なのかも。
そういうのがシニカルな形ででちゃってるのが
ゲットアップキッズ？
なんか自分でもよくわかんなくなってきたが。
このテレビで演奏してる曲は
名曲かもしんない、見た目にもめちゃくちゃ
かっこいいが、いかにも田舎モンっぽい。
イージーライダーのあの弁護士みたいに
州境で始末されないことを願う。
自由は不自由ってのをこういう風にやれる
のはすごいな。
映画の話をしていたら、
あれを観たくなってきました。
ヌーヴェルヴァーグ。久しぶりに。
トリュフォーの夜霧の恋人たちと
ゴダールの女は女であるを
ガッツリとサラリーマンで営業やってる
友人に貸してしまったため返ってこないぞ。
結婚とかするもんだったら、
その二本はもういいよね？

ゲットアップキッズをよく聴いたおかげで
最近ドラムがうまくなった気がする。
ドラムが家にはないけど、
空叩きで動きを研究したのだ。
かなり思い通りに叩けそうな予感なので
スタジオに行くぞ。
SK8は寒すぎて捻挫しそうなので今はやんない。
そして色彩の資格をとるぜ。

昨日はJ・Pラッドという人の
スケボーのビデオを買って、
そのJ・Pさんがカーブで
5−oグラインドしながら、
キックフリップto5−oグラインドとか
おそらく人類のスケートスキルを
更新させたことを証明するような
ことをしていたのに励まされ、
夜中にちょっとデッキを持って外に出てみた。
家からちょっといった角を右に曲がったら、
北の空が真っ暗なのに雲が明るくて、
ものすごい速さで流れて、不気味に風が冷たく。
その風景が、普段の住宅街の軒並みを額にして、
ゴゴゴゴーって擬音がつく感じであって、
その先の真っ暗な宇宙、のようなものを
垣間見せられた気がして、
なんだかすごく途方もない怖さを感じ退散。
帰りはマニュアルしながらすべって、
すぐ家に入った。

JACK大宮という
ビルの1階にある、しがない古着屋という
感じの古着屋で、
コロンビアのきれいな発色の
ジャンパーを買った。
試着のとき店員の可愛らしい女性
（メアリールーロードみたいな感じ。
わかっていただける人だけわかって
いただければいいんですよね）が親切に
してくれて、僕はコロンビアの黒い
フードがついたウインドブレーカー
みたいのを着ていたのだけど、
その人、私も普段コロンビアのジャンパーを
着てるんですよ、って感じで
いい感じの会話をした。
ちょっと前からそこを通るたびに
いいなと思って気になっていた
古着屋とジャンパーで、
試着してみたらピッタリ。
待っていてくれたかのようだった。
そんな素敵な買い物をすると、
そこの店の存在への感謝の気持ちというか、
なんというか、レジをすませた
あとで何か大切な気持ちを
伝え忘れたんじゃないかという想いをします。
相手はあくまで一介の店員だってのに。
でもまあ、そんなしがない感じで、
そこはかとなく可愛らしい古着屋になんかは
特にそういう気持ちになります。
そのあと見たジャーナルスタンダードの
ウインドウに飾られてる服と皮の靴が
すごく素敵だけれど、高いのなんのって。

甲州街道はもう秋なのさ。
イチョウだかケヤキだか、
車に乗っているから判らないっていうのは
植物について知らないことにたいして
言い訳にもならないに甚だしいかも。
それが紅葉で夜、葉っぱが散る中、
甲斐路から環八との交差点まで突っ走る。
高尾までは暗く長い曲がりくねった
道だけど、高尾駅入口から道は
片側二車線に開け、脇には並木。
八王子、高幡不動、聖蹟桜ヶ丘、多摩、
府中、飛田給、調布、高井戸、って空で
言えるくらいでずーっと走る。
左へカーブを曲がると環八、さいたま方面へ
帰るということだけであった。
光る海が見えたりなんてするわけがない。
眠気がこないように努めながら
なんだかすごく几帳面に車を走らせたので、
たくさんのペースの早い後続車の
邪魔になって、たくさん追い抜かれて、
自分がすごく非常識な運転をしていたような
気持ちになった。
奥多摩、国道411号を通れば
こんな思いをすることはない田舎道なんだが、
ここは、怪奇心霊オカルトスポット、
おいらん淵が在る。
しかし国道411号、こんな谷底に派手に
禍禍しいファッキン記念碑を建てやがって
このマザーファッカー野郎。
燃やすちまうぞ、砕くぞ、糞喰らえ。
そりゃあ怖いって。

http://www.hootpage.com/hoot_gallery-dboon.html

夏に映画撮影の手伝いを
して以来、友達にMDウォークマンを
貸しっぱなしで音楽の録音ができません。
格好だけスケーターのデザイナー志望で
原宿のギャラリーで勤務っていう奴から
早くMDウォークマンを取り戻さねば。

http://www.bekkoame.ne.jp/~m-genta/thumbnet.html

http://www.freakscene.net/
1991 - The Year Punk Brokeのライヴ
もの凄い。

http://www.hootpage.com/
マイクワット写真てんこもり。

高さ40cmカーブ箱
50-50メイク率20分の1くらいになって
しまい2歩さがった感じ。
50cmの箱に初トライ、は乗れず。
テールのコントロールが弱すぎた。
ポップとマニュアルの精度が
なさすぎなんじゃないのかと思った。
B/S180がうまくなってきてるのでそれは良し。

金曜日、
レールでb/sボードスライド、
f/sボードスライドをメイク。
これは簡単。
高さ45cmくらいのカーブで50-50やろうとするも
コーピングにテールがかからず意気消沈。
このボックスへのステア乗りはできるんだが、
コントロールするまでには至らない。
b/sリップスライドでもやって
憧れのb/sテールスライドの
動きの予習でもするかな、とか考える。

えーっと
今日は、吉川アクアパーク、
武蔵野パーク、
西荻ワッツっていう強行スケジュールで
いま、足がむちゃくちゃ痛い。
吉川へはちょい旅、原チャリで一時間、
武蔵野線沿いの田舎なとこを
ブーっと行って来たが、
Rの曲線がなだらかでデカくて物怖じした。
Rとかバンクとか慣れないのをこなし始めて、
体中の知らないところが筋肉痛なんですが、
注目すべきはふくらはぎで、
なんだかモッコリと筋肉が浮き出るように
なってるんです。
武蔵野はみんな上手で、
すべるのに気が引けました。
最も下のレベルの女の子でさえ
両サイドからレールに
リップスライドができるような全体レベルですよ。
それは相当高いってことなんです。
そして西荻まで歩く。
公道はあくまで歩く。
裏道にはいったらスケボーを
豪プッシュしたけど、
大工さんの仕事中の前ではさすがに降りましたよ。
赤い疑惑はすごくかっこよかったです。
なんだかやはりミニットメン。
それを日本語でガッツリやった感じ。
もうなんか夢のようなバンドです。
ヤングデイズノーリターンは
ドラムの岩崎さんの佇まいがすごいです。
手のさばきかたとか顔の表情とか、
絶妙なスネアロールとかフィルとか。
美意識とかプライドのようなものが
如実にでていて伽藍のような音楽だと思った。

明日は友人のバンド「赤い疑惑」を
西荻ワッツに観に行こうと思います。
ちなみにこれは3日の日記です。
ヤングデイズノーリターンも対バンで
観れるし楽しみに。
その前に武蔵野スケートパークに
行ってすべろう。
こういう機会じゃないと、
都内に行こうと思えないくらい
電車賃が高く感じられます。
バイクを買いたい。
お金をもっと稼ぎたい。
ささやかな幸せの日向ぼっこで暮らしたい。
サンフランに移住とか！
金持ちになれればね。

昨日は武蔵野市役所の近くにある、
武蔵野体育館内スケートパークに
行ってきた。
30分くらいしかすべらなかったけど、
人生初アール、Rとも表記しますし、
クォーターともいいますが、
そいつにトライして、
何回もすっころんだ。
が、うまくできるようになってきたので
かなり自分の中でのスケートの楽しみ
の幅の広がりを得て帰ってきました。
たかが30分されど30分。
無料だし、駐車場は1時間100円だったし、
シャワーもあるし、体育施設きれいだし、
武蔵野市民が幸せそうに老若男女、汗を
流していて、そんなとこで堂々と
ガッツリSK8できるのは幸せなことです。
大宮なら虐げられるばかりですからね。
郵便配達員が仕事の合間をぬってだかなんだか、
みんなのスケートっぷりを
観に来ていました。
なぜか胸を打たれるものがありました。
吉祥寺とか三鷹はつくづく良い街だなって思った。

プロミスリングの来日公演が
解散にともない中止になったのでかなりガッカリ。
初来日に行けばよかったと、ものすごく後悔。

テキトウにリンクページを
作りました。
きっとリンクフリーだと思って
リンクさせていただいておるページもあります。
しかし、Kレコード可愛いすぎ、、。
キンダーコアのバーモントの
写真のデイヴィーヴァンボーレンも可愛いすぎ。
スケボー用の靴のページとかもありますよ。

http://www.rockslide.co.jp/skate/park/hasunuma/hasunuma.htm
↑千葉の蓮沼ヴィンテージパーク
第一次スケートボードブームの頃に
作られたものだそうです。
いつか行くぞ。

http://www.rockslide.co.jp/skate/park/yoshikawa/yoshikawa.htm
↑ここが吉川の公営スケートパークです。
ヘルメット必携。

http://www.rockslide.co.jp/skate/park/wick/wickedz.htm
↑川越の私営パーク。
小澤正道、上田豪、などプロが育った場所
レベル高い！

http://www.rockslide.co.jp/skate/park/tourconductor.htm
↑楽しそうな輩どもですねー
遠くのパークに遠征に行って、帰りに温泉
なんてのをやりたいですよ。