昨日の日曜日、お日柄も良く
スケボーがっつりやりました。
大成公園にどっかからの遠征チーム
が来ていて、とても上手。
僕はというと、
グラインドでなんかストールしてしまい
すっとんで肘の治りかけの傷がまた
血でちゃいました。
でも、なんかのツケを返すかのように
バリスケしたので、充実。
いっしょにすべっていた親切な
人がバンソウコウをくれたので、
帰り際に礼をいって帰ってきた。
また会えるといいけど。
しかし、大成公園の
セクションは役所の管理課かなんかに
どかされて、スケーターらが元に戻しての
繰り返しのようだ。
あの公園、ボール遊びでさえも
禁止されているのです。
なにをできるという公園なのだろうか。

付け足し。
面白いのは、カーブボックスとかの
セクションがすごくテキトウに
公園の奥の木々の中に撤去されている
ということ。
でかいバンクなんかはそのまんまだし。
管理の人も、どうせ片付けても
元に戻すからテキトウでとか、
始末するのはあんまりだ、
とか思ってるんでしょうか。
でも、始末などしたらそれこそついに
声があがってしまって問題に発展しそうです。
それが、さいたま市北区パブリックスケートパーク
設立への第一歩になるのか？ならないのか？

BBSを設置した。
テキトウにやってください。
おながいします。

次はリンクのページを作ります。
音楽系のページよりも
個人、テキスト系の
ページのリンクが増えそうな予感。
いろいろリンクさせていただきます。

http://www.bounce.com/contents/tokushu/feature/20020502_usa/coutry01.html
↑やはりニルヴァーナの時よりちょい前くらいの
アメリカの地方ではこういうことが起きていたの
ですね。80年代のSSTレコードとかは、
ポストパンク、ハードコア、
ちょっとパワーポップとかメタルの
要素もあったり。
ちなみにダイナソーjrはハードコアが死んだ日
に生まれたとJマスシスが語っていました。
グランジのころにピクシーズ、
ニルヴァーナ、ソニックユース、セバドー
ウィーザーがあって、あとは現在のエモ〜
ポストロックの状況へと。
ソニックユースはとにかくSSTからリリース
したいって思っていたと
サーストンムーアが語っていました。


<ルーラル・コンテンポラリー〉
――田舎にありながら、時代のリアルを呼吸し続
けようというきわめて健康的で現実的な姿勢。
これって、ボニー“プリンス”ビリーや
ラムチョップ、ジャイアント・サンドらの
動きともシンクロしつつ、
シカゴのジョン・ラングフォード
（ウェイコ・ブラザーズ他）周辺の
カントリー・ロック勢とも通じているんじゃ
ないだろうか。


ニューヨークには一度は行ってみたいです。
都会って意味ではあんまり東京と変わらないかな。

http://www.bounce.com/contents/tokushu/feature/20020502_usa/nstandard01.html

http://www.bounce.com/contents/tokushu/feature/20020502_usa/nstandard02.html
なにこれなにこれ、オモロいの発見。
アメリカってのは全部は好きじゃないけど、
こういう一部分は好き。
他にも好きなとこあるけど。

バウンスの「特集」は
他のコーナーもおもしろい。
オタクっぽいけど。
むっつりっぽいけど。
オルタナのルーツってウィルコっていうの
なんですね。
それにしてもネコケース＆ハーボーイフレンズ、
気になるなー、おもしろい名前だなー。
ネコっていう名前の女性なんでしょうか。

雨、しかも寒い。

でも晴れたらハッピーなんでしょうなあ。
とりあえず試験は、終わった。
インディアンサマーも終わったみたい。
アメリカで初秋に晴れて夏日みたいになる
1週間をインディアンサマーって
いうんだそうです。
たぶんキンモクセイの匂いが
ガンガンするときが
それにあたる日だったんだろう。
けっこう強烈で、こんなに匂いするんだって
びっくりした。

http://www.onto.be/toonice/index.html
ムサビのライブが楽しみだ。
エアポートがんばれ、
ヤングデイズノーリターンがんばれ、
みなさんがんばってください。
あー晴れますように。
26日は晴れたら、
午前中は航空公園で
航空カップというSK8大会行って、
午後はムサビでちょい酒飲みながら
ライブ観戦だー。
源チャリで行って。
でも予報だと、ちゃっかり土曜だけ雨マーク。

http://www.pelemusic.com/#
そのまえにPELEが来日中なんで、
どうしよう、
22日と23日どっちにしよう、
チケットまだあんのか？
たしかプロミスリングのベースの人？
がいるんだよな、
未聴だけどライブ観てー。

http://www.anti.com/artist.php?id=86617
プロミスリング解散。
1月に来日公演なんだけど。
それでもやりきった感がある気がするので
いいと思います。
ただあの疾走感をライブで感じることが
できないのが寂しい。特に2nd完璧だった。
ドラムをひたすらコピーした。
歌詞とか唄もすごい好きだった。
来日公演では1st，2ndの頃の曲を
たくさん聴きたい。
初来日に行かなかったのが
むちゃくちゃ悔やまれる。

今日は基本情報処理技術者試験を
受けてきましたが、
会場が台場の先、ゆりかもめで
テレコムセンターってとこだったんだけど、
もー台場行きたくない、
ほんとあの無機質さは苦手です。
なのに、コンピュータの資格とろうなんて
矛盾していそうだが、
そういうことだけじゃないと僕は考えてます。

そのあと、渋谷〜原宿〜新宿に久しぶりに
行きました。
薄手のコートがほしくなりました。
ステンカラーコートかPコート。
寒くなりすぎないうちに。
そんな格好でニット帽とか
かぶってスケボーで移動して
とかってなんかロマン溢れるかもって
妄想。
でもセレクトショップ行っても
なんか程よすぎて出勤スーツ用？って感じなんで、
古着屋orプラダ狙いみたいな極端な感じで
いこうと思います。

スローイングミュージズにはまってます。
アングロサクソン人のインディーロック
（妙な括り）が好きな人は聴くべし、です。

HPをトップページだけにする。
apeboardって有料化したんだね、
ってなわけでBBSは見れません。
代替のBBSを探そう。
変なデモとかアホみたいにUPしてこうと
思う。
マジでリンクも作ろ、
ピットブルに申し訳ないもんな、
リンクしてくださる方々（いるのか？
すんません。

ボルコムのデモを川越のウィッキーズ
で観てきた。
マークアップルヤードは
フリップ系の技がうまい。
レールに入る前に回転系トリックをいれて
会場を盛り上げる。日本人のプロには
フリップをいれたルーティンを
確実にこなす人はまだいない。
やっぱりマークはかっこいいな。
名前ど忘れ、タイタニック、バスケットボール
ダイアリーの男の子をでかくした感じ
↑（レオナルドディカプリオ：
屈折気味で骨太な脚本の映画、
ボーイズライフ、ギルバートグレイプなど
に出演していて、ただの売れっ子
じゃないとこがイイ！
バスケットボールダイアリーズ
もそう、なぜこういう美少年タイプが
こんな陰惨な映画ばかりでているのだろうか？
あとあれだ、ザ・ビーチ、これもな）

ジェフローリーはあまり滑ってなかった
ダスティンドーリーはゴス野郎。
調子悪いのかデッキももっておらず
全身真っ黒、黒ジャケットで、
ギャルソン好きな人みたいな格好で
黒髪パーマでうなじのあたりだけを
真っ赤に染めていた。
ビールのんでDVもってヘラヘラ
マークや日本人スケーターに絡んでた。
マークはおまえしゃんとしろよ、うざいな、
って感じでイライラしてそうだった。
まあこの人もかっこいいんだが。
どうでもいいけど、素人としては
すべるとこが観たかった。

あと映画のほうのファイトクラブを観た
オモロい。

昨日は大宮サッカー場裏、
特訓場コンクリカーブで
b/sシフティーからのアクスルストールの
練習をした。
ジョギングしているおじさんに
がんばれよって声をかけられたので、
ご苦労様ですと返した。
この練習はb/s50-50グラインドをするのに
リヤトラックをカーブにかける感覚を
磨くのに第一歩となる練習。
スケートは、うまい人のをみると
何気無くすべっているように見えるが、
そういう風にトリックを完成させるには
そこには手順があって、覚えることの行列がある。
そのひとつを覚えることでさえ何日も
かかるが、それをひとつずつ
こなしていくしかない。
そのひとつひとつが「張り」となって、
いわゆるクールなスタイルに
なっていくのだと思います。

今日は大成公園で、
29歳の人と知り合いになった。
ビルの配管工をしているらしい。
地味な感じの人。スケートはうまい。
週末とかにまた会って教えてもらおうと思う。
大成公園の奥にのほうにある、
角度のきついフラットバンクを攻めていたら
バンクをアウトするときに
デッキのコントロールを失って転んで
後頭部を打ったのでびびった。
sight unseenっていうビデオの
ヒース・カーチャートの
ハンドレール失敗みたいな風になった。
メットが必要だと思った。
でも、ガチンコサッカーのあとの
ヘディングによる頭痛のほうが
きついものがあることがわかった。
なんでヘディングってあんなに
頭痛みたいになるんだろか。
アミノ酸のサプリメントを飲んでます。
朝になると体の芯からの疲れが残ってないのが
不思議なくらいの効き目。
スケートは膝の中のほうの疲労が
慢性的になるんだよな。
井上雄彦のリアルとバガボンドを立ち読み。

大成公園は
男の世界です。
スケボーはスキル高くてナンボだろって
感じだけど、
下手くそでもがんばってるやつには
親切なんだ、あいつら。
人数が多ければ多いほど、
見ず知らずのやつらと
グルグルとセクションをまわって
ふっとびながらも上手くなっていく。
大汗かいて、あがるときには、
みんなに一礼して、
腹が減ったら、誰かがみんなの分も
買出しに行って、
セクションの修理は工具もってきて
みんなでやる。
そういう自治がされているのは
素晴らしいことだと思う。
お願いだから、危険だといって
セクションを撤去しないでください。
それか、大宮にもスケートパークを
作ってほしいと思う。
埼玉の吉川というとこに、
アクアパークというこの8月に
オープンしたパークは、
地元のスケート好きの若者が成人式のときに
市長にお願いして作られたものらしい。
総工費1億5千万ということだから、
スケボーもけっこう認められるように
なったんだなあと思う。
これからもそうであるためにも
マナーをしっかりしていきたいものだが、
達人はストリートで
ものすごいトリックかまして、
滑って逃げてっちゃうのがこの世界。
さて、月曜には川越ウィッキーズのパークに
ボルコムのライダーがデモに来るそうだ。
マーク・アップルヤードという
http://scooter.edu.ac.ma/secondary/tech/students/hedi/assets/images/markaplleyard.gif
今をときめくFLIPチームの若手が大注目です。
FLIPのデッキは2枚も持ってるので
当然観に行きます。
一枚はルックスがTFCのノーマンに
ちょい似てる仙人みたいなアート・サリの板です。

http://www.chocolateskateboards.com/
僕がブランク明け今年の夏、のっていたデッキ、
ガールのケニー・アンダーソン仕様。
ガールファミリーの
チョコレートというチームに移籍したらしい。
なんかトップページになってます。

When’ you’re on a holiday
You can’t find the words to say
All the things that come to you
And I wanna feel it too
On an island in the sun
We’ll be playing and havinhg fun
And it makes me feel so fine I can’t
control my brain

Hip hip
Hip hip

When you’re on a golden sea
You don’t need no memory
Just a place to call your own，
As we drift into the zone
On an island in the sun
We’ll be playing and having fun
And it makes me feel sonfine I can’t
control my brain

We’ll run away together
We’ll spend some time forever
We’ll never feel bad any more

Hip hip
Hip hip
Hip hip

On an island in the sun
We’ll be playing and having fun
And it makes me feel so fine I can’t
control my brain

We’ll run away together
We’ll spend some time forever
We’ll never feel bad any more
We’ll never feel bad any more
NO no


アイランドインザサン/ウィーザ―

バケーションに行くと
そんな時はぴったりな言葉がみつからない
君に向かう総てのもの
僕も感じてみたい
おひさまいっぱいの島
僕たちは弾けてたっぷり楽しむ
それで僕の気分はいい感じ
頭の中だけに支配されるって出来なくなる

君が黄金の海に浮かぶとき
君には何の記憶も必要ない
戻って行ける場所
僕たちは漂っていく
太陽がいっぱいの島で
僕たちは弾けてたっぷり楽しむ
それで僕の気分はいい感じ
頭の中だけに支配されるって出来なくなる

一緒に逃げよう
一緒に　ずっと　時間を過ごそう
もうイヤな思いなんてすることはないんだよ

ヒップヒップ
ヒップヒップ
ヒップヒップ

おひさまいっぱいの島
僕たちは弾けてたっぷり楽しむ
それで僕の気分はいい感じ
頭の中だけに支配されるって出来なくなる

一緒に逃げよう
一緒に　ずっと　時間を過ごそう
もうイヤな思いなんてすることはないんだよ
もうイヤな思いなんてすることはないんだよ
もう　もう
もう　もう
もうイヤな思いなんてすることはないんだよ
もう　もう
もう　もう


今日はサッカーをして
AJSAのアマチュアの部を川越のタイプSスケート
パークに観に行って、
大成公園でスケートをして
夜、勉強してから
寝た。

ウィーザ―のアイランドインザサンは
ビデオクリップとあわせて
観るとすごく感慨深いと思います。
http://www.weezer.com/news/
audioのページの右下にアリ

AJSAの最終戦を観てきた。
会場のウィッキーズタイプSスケートパークは
川越だったので原付で走って観てきた。
感想は、ほとんどスケートビデオの世界で
むちゃくちゃうまい。
そのパークローカルの上田豪プロが
すごい会場を盛り上げていた。
スピード速すぎ、猛プッシュ。
立本和樹、荒畑潤一とかいた。
たぶん浦友和もいた気がする。
あと、小澤正道とか林秀晃。
森本泰斗という人がメガネキャラでしかも、
すごい謙虚なのにうまいっていうギャップが
よかった。

http://www.ajsa.jp/info/q-a-sozai/johana-kanban.jpg
↑富山県城端町（土木課）が作った
スケートパークにある立て看板の但し書き。
かっこいい。名文。ピース。

秋晴れ2日目。
夕方が本当に気持ちよいので、
外へ。ローカルスポットでスケボーしてたら、
黒岩君という人と2回目、出会う。
どんどんうまくなってくのは
ほんとに楽しいな。
グラインドでガーッとやるのは爽快だ。
高い段差とか障害物をオーリーで飛び越えた
ときの達成感はなにものにも代え難い。
空気の感じがガラリと変わったので、
匂いとか温度で、不思議といろいろ思い出す。
空が高くなった。光が夏よりも柔らかくなって、
遠くが見えやすい。汗がすぐに乾く。
でも、空気の冷たさで足を攣った。

9-11に際してお悔やみ申し上げます。
これは、おさらい。
90年代初めに透徹した目をもっていた男、
weezerのリヴァース・クオモの歌が
アメリカのアングロサクソン優位の現実において
僕の勝手な推測と予感を語ってくれてる気がする。
リヴァースみたいな人がアメリカの
メジャーアーティストってことはすごく意義深い。
そしてリヴァースはサッカー好きだしさ。

SAY IT AIN’T SO

Somebody’s Heine’
Is crowding my icebox
Somebody’s cold one
Is givin’ me chills
Guess I’ll just close my eyes
Flip on the tele’
Wrestle with Jimmy
Something is bubbling
Behind my back
The bottle is ready to blow

Say it ain’t so
Your drug is a heart breaker
Say it ain’t so
My love is a lifetaker

I can’t confort you
I never could do
That which might hurt you
So try and be cool
When I say
This way is a waterslide away from me
that takes you further every day
So be cool

Say it ain’t so
Your drug is a heart breaker
Say it ain’t so
My love is a lifetaker

Dear Daddy
I write you in spite of years of silence.
You’ve cleaned up ，found Jesus， things
are good or so I hear.
This bottle of Steven’s awakens ancient
feelings. Like father， stepfather，
the son is drowning in the flood!!!

誰かのハイネケンが
俺のアイスボックスに詰まってる
誰かの冷たいヤツが
俺をゾクゾクさせて
目を閉じてしまいそうだよ
テレビに夢中になって
ジミーとつかみ合い
俺の背中で
何かがふつふつと泡立っている
ボトルは吹っ飛ぶ準備は出来ている

そうじゃないって言ってくれ
あんたのドラッグは心をメチャクチャにする
そうじゃないって言ってくれ
俺の愛は命を奪う

あんたには抗えない
抗えたためしがない
そういうことであんたは傷つくかもしれないが
だったら努めてクールでいるようにしてくれ
こんなやり方はウォータースライドみたいに
毎日あんたを俺からどんどん引き離していくって
俺が言っても
クールでいてくれ

そうじゃないって言ってくれ
あんたのドラッグは心をメチャクチャにする
そうじゃないって言ってくれ
俺の愛は命を奪う

親愛なるパパ
何年も音信不通にしてたけど手紙を書きます
あなたはすっかりクリーンになって
キリスト教に出会い
いろんなことがうまくいっていると聞いています
このスティーヴンスのボトルは
大昔の感情を甦らせます
父―継父と同じように
息子も洪水の中で溺れかけているんです！！


次はisland in the sunを書きます。
この歌も重要だと思う。
アメリカの田舎での結婚式を背景にした
ビデオクリップはすごく言いえて妙な、
幸福でしかもすごく悲しい行き場のなさを
語っているようで秀作だと思う。

ウィーザーの
オンリーインドリームスという曲が、
ブートのブリクストンという場所での
ライブの音源を聴いてから、
相当名曲なんだということに気付きました。
最後のほうのギターが盛り上がっていくところは、
なんか、絶対幸福という言葉が当てはまる。
美しい光景が見えてくるような錯覚がある。
暑い日差しの中で仕事をしていて、
そこばかりが繰り返されて、
なんだかすごく切ないなと感じて、
走馬燈のようだなーって思っていたら
Only in dreams＝走馬燈っていう
邦題に勝手に自分の中だけでなってしまった。
馬鹿でしょう。阿呆でしょう。
でも、子供のときとかお盆になると
走馬燈飽きずにずーっと見ていたという
ことを思い出して、なぜだか今よりも
涼しかったような夏までもを思い出しました。

3時間、所謂バリスケをしました。
そしたら50−50グラインドができた！
膝の高さくらいのボックスも
簡単に乗れるようになったし、
コケルのも御手のものってくらい、
うまく転べるようになった。
憧れのダン！ガーッー、ガチャ！に感動！
　　　（50−50グラインドの音）
そろそろローカルスポット、昼間、
他のスケーターがいる時に大成公園に
行こうかと思う。
まぜてくださーい、の一言が肝心なのか。
これからは、夜、足をストレッチなんかをして、
大事にしようと思う。

大成公園というのが、
大宮駅の、旧国鉄工場より
ちょっと北に行った所にあり、
ここは、この辺りのスケボーキッズたち
があつまる、いわゆるローカルスポット
なのですが、新幹線の高架下という
こともあって、ルンペンの方々が
寝床を作っているんです。
この公園はここらでは、
唯一カーブボックスとか
バンクが置いてあって、
ここにくれば、グラインドとか
スライドというカーブトリックが
できるんで、暇をみては行くのですが、
今日、夜の10時くらいに
一滑りしていたら、
ルンペンがずーっとテントの中で
うるせーだの、昼間やれだのと、
苦情の独り言を漏らしていた。
僕はこういう風に気持ちよく滑れる
時間は貴重なので、
気にせず滑った。

50−50グラインドの練習をした。
トラックがうまくコーピングに乗らない。
その練習をずっとした。
あと、マニュアル台をオーリーして
マニュアルで抜ける練習をした。
僕はこういったセクションを
あまり使ったことがないので、
すごく難しかったけど、
すごく楽しかった。

夜にスケボーするのはひっそりとした
空気が気持ちいい。
雨が降っていてなかなか機会に恵まれず、
フラストレーションがたまっていたので
今日は滑れて楽しかった。
ポップショービット
キックフリップ
バックサイド180
の練習の入口に入ってきた気がする。
どれも止まっていれば可になってきたから。

ヒールフリップ
フロントサイドショービットを
ちょっと気にしながらも保留。

オーリーはセットコーンさえも飛べなく
なってしまったので悔しい。

ノーリーがすごく難しい。
きっかけはノーズマニュアル感にあり。

http://www.canon.co.jp/cdcc/award2000/web_gp/index.html
↑良心的すぎるくらいなトリックのページ

映画撮影のために、
必要な機材である、MDウォークマンを
ビニール袋にいれて、うちのポストに
いれておいて、夜中に映画撮影をする
友人が来て、借りていったみたいだ。
朝起きたらなくなっていた。

なんでいまさらって思うけど、
ウィーザーの1STアルバムを買った。
日本盤で。それは、サマーソニックに
ほとんど、
それだけ目当てに行くから、歌詞を見たいから。
2000年のサマーソニックのリヴァース引きこもり
復帰記念ライブからこれでウィーザーは
3回目。

なんか、ディセンデンツとかウィーザー
とか、ゲットアップキッズとかプロミスリングとか
ああいう音楽って聴くとけっこう高い頻度で
涙が出てくるようになった。
最近、音楽もたまにしか聴かないな。
あと、あれだ、ミネラルの
ファイヴエイトアンドテンっつー曲は泣く
とともに、頭頂部から魂を抜かれながら解脱する。
フジロックで渋さ知らずオーケストラで
盛り上がって、金管楽器がいっせいに
ナイフのようにとがった音を出して、
そのときに感じた
天空の一箇所に頭から抜けていきながら、
思わず切なくなって泣いてしまう感じ。
フジロック、
ゲットアップキッズもよかったけど、
ものすごいディスコミュニケーションだった。
このバンドは俺、阿呆ですが、音質の悪いブートの
シアトルでのライブ盤までもっていて、
ドントヘイトミーという曲で、
客のみんながサビを合唱してるんだけど、
全然、フジではそんなことなくて、
ただのメロコアバンドのライブでした。
客のノリが。その曲はサビで客の反応を
聴くために、演奏が静かになるんだけど、
みんなが歌ってないのを知ると、
あとは、超投げやりのやっつけ仕事になっていた。
俺も含めて数人は歌っていたと思うけど、
そのあとの数曲は悲惨な感じで幕が閉じて
しまって、GUKの歌の人に、そんなことないぞって
後で、メールを送りつけようかとまで
思ってしまったぞ。ファンなんだね。
アウトオブリーチとかマスパイク、
ヴァレンタインっていう曲なんかは、
ミッドテンポの美しい名曲ですごく好きです。

ソニックユースはすごかったけど、
その前のバットホールサーファーズの演奏は、
なんだか水木しげるの漫画みたいな
音をだしていた。
夜の森の中をソニックユース目当てに
とことこ歩いてホワイトステージに向かって
いると、バットホールサーファーズが
水木しげるみたいな変な音で、
道にはぽろぽろとちょうちん。
そんで三途の河みたいな小川を渡って、
ソニックユースの祭壇を観た。
思えば、アメリカンオルタナティヴの
重要な人たちを観たんだ。
J・マスシスも観てマイク・ワットも居たのだし。

なんでフジの話を思い出したかというと、
フジロック以来気になっていた
ミッドタウンていうバンドのCDを
レコード屋でみて欲しくなったから。
なんかベタなロックばっかり買ってるなー、
音楽聴く時間が少ない生活だと、
そういうときはロックに偏る。
なんかもうしょうもないけど。

ウィーザーを歌詞カード観ながら歌っていて、
ビールを飲みながらディセンデンツかけてみたら、
ほとんどの曲をなんとなくそらで歌えた。
それだけのことだけれど。